明治維新以降の戦死・戦没者の御霊56000を祀っている神社『宮城縣護国神社』へ参拝に行ったのでご紹介したいと思います!宮城縣護国神社ではどんな御朱印が頂けるのか、御朱印帳のデザインが気になるといった方に向けた記事となります!
目次
宮城縣護国神社とは
- 御祭神:明治維新以降戦死者の御霊、56,091柱
- 御利益:商売繁盛、家内安全、病気治癒、交通安全
- 例大祭:10月15日
御由緒
明治天皇の思し召しにより明治維新から大東亜戦争に至るまで、幾多の戦役でわが国の平和と繁栄を念じつつ、尊い生命を御国に捧げられた郷土出身者の御霊を祀る。
明治37年8月27日ここ仙台城(青葉城)本丸城址に招魂社として創建され、昭和14年内務大臣指定護國神社となり、昭和20年7月仙台大空襲の戦火により社殿施設を全焼したが、戦後多くの困難を乗り越えて現在の姿に復興した。
現在、宮城県出身戦歿者をはじめ、元第二師団管区(福島、新潟、山形の一部)戦歿の御祭神五万六千余柱を御祀りしている
宮城縣護国神社の御朱印
宮城縣護国神社で頂ける御朱印となります。
初穂料500円。
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宮城縣護国神社の魅力
仙台駅から『るーぷる』というバスに乗って『仙台城址』で下車すればすぐに着きます。電車で向かう場合は地下鉄東西線『国際センター前』で降りて徒歩25分ぐらいで辿り着く事ができます。
私は駅から徒歩のコースを選びましたが、かなり急な坂道を登る事になるので、バスをオススメします!
宮城縣護国神社に向かうまでに、仙台城跡を楽しむのも良いです。
仙台デザインの自動販売機はレトロな感じがして可愛らしいですね。
仙台の街を見下ろせる天守台跡。
天気が悪く景色があまりよろしくないのが残念。
伊達政宗の銅像。
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御殿と手水舎
赤色がとても綺麗な御殿
鎮魂の泉
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宮城縣護国神社へのアクセス
住所 | 城県仙台市青葉区川内1 |
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電話番号 | 022-213-2231 |
御朱印受付時間 | 8時30~17時 |
駐車場 | あり(1時間400円) |
最寄り駅 | 地下鉄東西線『国際センター前駅』徒歩25分 仙台駅西口バスプールで15分 |
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