目黒区大橋の池尻大橋駅徒歩5分の位置に存在する美しい神社『上目黒氷川神社』へ参拝に行ったのでご紹介したいと思います!上目黒氷川神社ではどんな御朱印が頂けるのか、御朱印帳のデザインが気になるといった方に向けた記事となります!
上目黒氷川神社とは
- 御祭神:素盞鳴命(すさのおのみこと)、天照大御神(あまてらすおおみかみ)、菅原道真(すがわらのみちざね)
- 後利益:厄除け、病気平癒、学問成就
- 例大祭:8月25日に近い土曜日
天正年間(1573~1592)に甲州の武田信玄の家臣であった加藤家が上野原より土産の大神をこの地に迎えたと言われております。昔より、この氏子は疫病知らずと言われておりました。現在では厄除けの神様として親しまれております。
正面の石段は小松作りで、文化13年(1816年)に作られました。
明治38年(1905年)には大山街道(現・玉川通り)拡張に際し、現在の形に改修されました。
正面階段左には、自然の崖を利用した富士浅間神社登山道があります。昭和60年頃までは、頂上から遠く富士山を見る事が出来ました。
公式サイトより引用
上目黒氷川神社の御朱印
目黒区にある上目黒氷川神社は、特別記念御朱印と通常の御朱印を頂く事ができます。
また、境内にある浅間神社と稲荷神社の御朱印も一緒に頂く事が可能です。
上目黒氷川神社の通常御朱印
・浅間神社・稲荷神社
[template id=”79″]
上目黒氷川神社の特別記念御朱印
こちらの御朱印は令和元年5月1日から12月31日まで頒布しております。
上目黒氷川神社の御朱印帳
上目黒氷川神社の近くを流れている桜が咲いてる時期の目黒川がモチーフとなっております。昼桜版と夜桜版の2種類があり、昼桜版を購入しました。
上目黒氷川神社の魅力
神社は国道沿いにあるので、池尻大橋駅からも一本道で辿り着く分かりやすい立地にあります。
鳥居をくぐると、傾斜のある階段が姿を現わします!
私は高所恐怖症なので、後ろを振り返っていないのに途中で怖くなって超スローペースで登りましたw
手水舎と拝殿
階段を上るとすぐに手水舎が見えました。
境内社、目黒富士浅間神社
こちらの御祭神は木花咲那姫(コノハナノサクヤビメ)です。
境内社、稲荷神社
こちらの御祭神は宇迦之御魂神(ウカノミタマ)です。
上目黒氷川神社へのアクセス
住所 | 東京都目黒区大橋2-16-21 |
---|---|
電話番号 | 03-3466-2507 |
御朱印受付時間 | 8時30分~16時30分 |
駐車場 | なし |
最寄り駅 | 東急田園都市線『池尻大橋』北口徒歩5分 東急東横線『中目黒駅』徒歩15分 京王井の頭線『駒場東大前駅』徒歩15分 山手線『渋谷駅』徒歩18分 |
上目黒氷川神社周辺の神社情報
隠田神社、宮益御嶽神社、金王八幡宮、渋谷氷川神社
コメント