様々な神社を巡っていると全ページが埋まった御朱印帳や、未使用の御朱印帳が増えてきますが、どうやって保管すればいいのかわからない方の為に、御朱印帳の保管方法をいくつかご紹介致します!
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目次
御朱印帳の保管方法について
御朱印帳を保管する際は、決められたルールなどはなく、神様を祀るのと同じ気持ちをもって大切に保管する事を心がけましょう。
御朱印帳の保管方法としては以下が多いと言われています。
- 仏壇や神棚に保管
- 桐箱に入れて保管
- 本棚に保管
様々な保管方法がありますが、全てに共通するのは粗末に扱わず、清潔を保つ事、自分の頭より上の位置で保管する事です。
仏壇や神棚で保管する
神棚や仏壇に御札と一緒に保管する方法です。
私も最初は、神社から帰ってきて御朱印を眺め終わった後は、神棚の前に置いていました。
ただし、御朱印帳が増えてきた場合には別の保管方法に移行する必要があります。
また、最近の家庭では神棚を家に置く習慣も無い場合が多いので、なかなか難しいかもしれません。
本棚に保管する
本棚に保管する方法は、御朱印帳の数が増えても問題なく保管する事ができ、一番簡単な保管方法です。
ですが、埃などが付着する事が多いので、やや粗末に扱ってる感じがします。
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桐箱に入れて保管する
御朱印帳の保管で一番オススメなのは、桐箱で作られた専用の箱に保管する方法です。
Amazonや楽天で『桐箱』と検索すると、御朱印帳のサイズにピッタリな箱がたくさん見つかります。
1冊ずつ保管できるものや、10冊まとめて保管できるものなどタイプは様々です。
埃付着も防止でき、きっちりと保管でき、作りもしっかりしているので神様とのご縁を大切に保管するにはピッタリな方法と言えます。
[box01 title=”桐箱のオススメ箇所”]
- 腐食に強く防虫効果あり
- 気密性が高く湿気を防げる
- 軽量なのに頑丈
- 防火性が高い
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